不正咬合
歯の最も大きな役割は、食べ物をかむことです。食べ物を良く噛むことは、消化吸収を助けるのはもちろん、歯肉やあごの骨を鍛えたり、唾液の分泌を活発にし、脳の血液の循環を良くするので、老化を防いだり、血圧を安定させるなど、いくつもの数え切れない効果があります。
しかし、悪い噛みあわせや歯の乱れがあると、こうした機能が正常に働きません。噛みあわせが正しくない状態を『不正咬合』といい、虫歯や歯周病の原因になりやすく、顔の印象を大きく左右するばかりか、全身の機能を低下させてしまいます。多くの場合は歯の矯正治療が必要なので、歯科医院への相談をオススメします。
また、子供の時のくせは歯並びに大きな影響を与えます。赤ちゃんなら問題は無くても、3歳くらいまでに『指しゃぶり』『爪やタオルを噛む』『口呼吸をする』『食べ物をあまり噛まない』などのくせが治らない場合は、注意が必要です。

