夜泣きのピークは1才までですが、2歳を過ぎても続くことがあります。ただぐずって泣くだけでなく、興奮して半狂乱状態になったり、走り回ったり、わけのわからない行動をとることもあり、『夢間遊行症』と呼ばれています。
読んで字のごとく、本人は完全に目が覚めず、半ば夢の中で歩き回るのです。子供に比較的よく見られる睡眠障害のひとつですが、症状が派手なためにてんかんの一種ではないかとか、脳波検査を希望して小児科を受診する親もいるようです。
しかし、夢間遊行症がてんかんの症状でおこることはありません。ストレスがたまっていると言う証拠もありません。
熟睡できるような睡眠薬を希望する方もいますが、その必要もありません。
本人は全く覚えていないのが普通で、睡眠不足になることもありません。特別なことをしなくても、自然に治まります。
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